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早大
劇研
稽古メニュー
発声
通る声、美しい声、腹から出た声。
そういった表現では根本を見逃してしまう。
大切なのは、幅が利くこと。
思い通りに声を出すためには?
そりゃあ基礎を繰り返すしかない。
身体
身体は演技の容器であり媒体そのもの。
多種多様なメニューから型を身につけ、
骨盤の向き、筋肉の緊張、指先の美しさ、
その他諸々の感覚向上を目指す。
エチュード
音楽なら音、文学なら言葉、
そして芝居ならば人間が媒体。
媒体にすぎないなら操り人形であるべきか?
そうじゃあないだろう。
役者こそ、よりクリエイティブに。
発想の瞬発力を養うために、
エチュード(即興劇)を日々行う。
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