2021年度早大劇研新歓インタビュー企画『劇研の声-対談編-』、第二回は「演劇未経験者×演劇未経験者」。
劇研員対談「演劇未経験者×演劇未経験者」
今回は2020年度に入会した、大河原知諒(おおかわらともあき)さん〈タイトル写真左〉と中孝太(なかこうた)さん〈タイトル写真右〉にお越しいただきました。演劇は昨年度から始めたばかりというお二人に話を伺います!
演劇の道へ
―演劇をしたいと思ったきっかけは?
知諒 中学の頃に英語弁論大会っていうので、英語の文章を暗唱するっていうのがあって、朗読劇に近い形になってて、その中でおじさん役とか子供役とかをやって…。それで県大会入賞とかも出来たし、結構面白いなって思って。これやってみようかなって思ったんだけど、高校入ってみたら演劇部とかがほぼ無いに等しい状態だったから、それなら大学行ってやるのがいいかなって思って、高校時代は別の部活入って色々調べたりとかしてたね。
孝太 その弁論大会が演劇を志すきっかけになった?
知諒 だね。やっぱ一番は。
孝太 俺はなんか、小中…、どこって決めるのは結構難しいな…。でも、やっぱり高校2年生の時に観に行った三谷幸喜さんの舞台が今まで観たことないぐらい圧倒されたっていうのが、演劇やりたいっていう最終的な決め手とはなったかもしれない。
知諒 そっか。その点で言えば、俺も舞台とかそういう系じゃないけど、元々特撮系とかが好きで。そこに携われたらいいなっていうのもあって。
孝太 特撮に?
知諒 そうそう特撮に。特撮の他には、2.5次元とか。そこらへんも出てみたいなと思って。目標としてはね。そんな感じで高校に入ってって感じかな。
孝太 ストーリーを作る仕事に携わりたかった、みたいな?
知諒 まあでもそんな感じかな。
孝太 そうかそうか。うん、俺もテレビとかも興味あったし、すごい好きで、出てみたいなあとは思わなかったけど楽しそうだなとは思ってた。でもやっぱり生で観に行ったときの、テレビとかで観るのと生で観るのとでさ、違いってあるじゃん。それがすごい響いて。生でやる演劇っていいなあと思ったな。
―演劇をやる手段は数多くある中、なぜ劇研に?
孝太 普通に大学受験を考えた時に、僕は、最初早稲田に行きたいなってなんとなく思ってて、でも本当になんとなくでしか思ってなくて、で、想像を広げるために、早稲田ってどんなところかなと調べてた時に出てきたのが、早稲田の劇研で。結局、早稲田には入らず、その他の芸術系の大学に入って、でもやっぱどこかに劇研っていうのがあって。で、他の大学の人も入れるって聞いたから、じゃあ一回お試し稽古に行ってみようって思って行ったら、楽しかったから。もうちょっと他も見れば良かったかなとも思ったりしたけど、楽しかったからまあそれはそれでいいかなって。
知諒 俺はねえ、もともと高校の頃演劇ができなかったってのもあって、大学に行ってやりたいなって考えてたんだけど、あんまりサークルでやるっていう発想がなくて、もともと芸大とか美大系に行こうかなってを考えてて、そういうつもりで高校2年のころまでいたんだけど、先輩がちょうど早稲田に入って、それで、早稲田の演劇サークルってのが結構活発でっていう話をちょいと聞いて。それから早稲田の文学部に映像演劇コースというのがあるって知って、じゃあ早稲田入って、サークルはどっか適当なところ入ろうかなって思ってたんだけど、なんかちょうど去年の夏頃に『半沢直樹』やってたじゃん。堺雅人さん。堺雅人さんが出てて、超かっこよかったから、あの人も確か早稲田だったよなって思って、調べて出てきたのが、劇研でした。
孝太 堺雅人さんの存在ってでかいよな。
知諒 でかい。でかすぎる。不純な動機ですね、最初は。
孝太 いやいや、全然不純でもないだろ。
知諒 でもね、やっぱお試し稽古に行って、それで、ここはマジで本気で向き合ってるところなんだなあって。本当に圧倒されて。それで最終的にここ入っちゃいましたね笑
孝太 まあね、圧倒はされたよな笑
劇研での演劇 ー新人訓練を経てー
―演劇に対するイメージは劇研に入ってから変わった?
孝太 それはめちゃくちゃ変わったんだけど。
知諒 俺もなんか、そもそもの根幹にある部分はちゃんと変わった感じするね。
孝太 みんな言ってたけどさ、劇研(の新人訓練)ってあんま演劇してなくない?笑
知諒 いや、なんだろうね。どっちかっていうセリフをなぞるんじゃなくて、自分自身の何か中身の感情とかと向き合って、それをバーーーって出す訓練を受ける場所だよね。最初は。
孝太 そうね。だから結局、自分から出せっていう事なんだなっていうところに落ち着くけど笑笑 まあ、滑舌とか腹式呼吸とか、基礎トレはやるけど…。俺の中では演劇ってセリフ覚えで、なんか芯があって、偉い人がいて、そこちょっと違うみたいなことを言われて、あ、すみませんってなるイメージだったんだけど、セリフ与えられてやるのなんて…
知諒 ないもんね。
孝太 いや、ないよね。最初のうちは。
知諒 そうそうそうそうそう。
孝太 なくて、ずっとエチュードやってたじゃん。
知諒 なんか本当にもういろんなことをやらされたよね。だからね、本当にいろんな自分の可能性を見つけられたっていうか。いやー、マジで新人訓練ってそのまま訓練だったなって感じがする。
孝太 そうね。だから、演劇、演劇かどうか…。まあ、演劇だよね。
知諒 演劇なんだろうね。あれは、うん。
孝太 俺はエチュードめちゃくちゃ楽しかったけどね笑
知諒 楽しんだよな、なんかやってることは…
孝太 そうそう。楽しいのよ。楽しいんだけど、そのふと帰り道にさ、一人になった時に、あれ?俺、今日何やってたんだろう?って笑笑
知諒 あれー、俺ら入ったの演劇サークルだった気がする…って、ね笑
―劇研で好きになったメニューは?
孝太 劇研のメニュー、でもそれこそお試し稽古で、初めて自分でやった時は、全部が新鮮だったし。その中でもやっぱ、シーリングを落としてから。最初は発声とか腹式とかじゃん。まあもちろん腹式とか滑舌とか大切だけど、 まだその雰囲気が、蛍光灯が点いてる状態で。それから「蛍光灯消します」って、ぱちってさ、蛍光灯が消えて、シーリングだけ点いて、その、黒い中にオレンジ色のライトが照らされている空間になった瞬間に、あーーなんかすげーって思って。そこからのメニューがすげーアクが強くて劇研って感じがしてね。好きなもの...別に嫌いなメニューそんなにないけど、身体は嫌いじゃないけど苦手だな。
知諒 あーなるほど。身体メニュー、そっか確かにシーリングを落としてから身体メニューもやるもんね。俺はなんか体力ぶわーって使う、それこそアップとかタルエダ(←稽古メニュー名)で、もう日頃のストレスとかをぶっちぎって、ステージ中をもうばたばたばたばた飛び跳ねたり暴れまわったりするのがすごい好きなんだよね。
孝太 アップね笑 アップってほんとアップじゃないから。これね、見てもらわないとわかんないと思うんだけど、本当に笑笑 だから最初に見る、俺たちが初めて来た時もそうだけど、最初に見る、劇研っぽさが1番伝わるメニューはアップじゃない?
知諒 だね、そうだよね。なんだこれって。
孝太 そうそう、すごい騒ぐじゃん。だから俺、いまだにたまにあるよ、恥ずかしいなって思う瞬間。ふと思うよね笑
知諒 まあまあまあ、あるね。感情が…、いや、でもエチュードも感情解放では?
孝太 いや、なんだろな。感情解放ってのとはちょっとまた違くない?なんか。
知諒 確かに。
孝太 今年の代が特にそうだっただけかもしれないけど、エチュードは本当に「笑うか笑わないか」みたいなベクトルだったじゃん。だから、俺はすごいお笑いとか好きだったから、その単純に笑ったら勝ちっていうのはね、すごいやってて楽しかったんだよ。
知諒 もう逆に俺は全然お笑いとか見ないから、どうやって笑わせればいいのかとか、そこら辺をもう新訓中ずっと考えてて、もうなんか何やっても笑ってもらえないっていう時期とかあったんだけど、ちょっとずつ光明見え始めて、それでもう本当に、そうかこうやればいいのかってなって。
孝太 いや、上から目線だけどみんな面白くなったよね。
知諒 ねえ、本当に面白くなったよね。
孝太 最初は結構、俺勝ってんなみたいな、正直あったというか、いや俺多分いけるなってことはあったけど。最近さ、一本橋エチュード(←稽古メニュー名)とかやってたら、みんな面白いじゃん。 あー、なんかなー。
知諒 逆に、最近一本橋エチュードとかやってると、結構成長してんなって、自分でも笑い声が聞こえたりすると、間違ってなかったんだなって思えちゃう。
孝太 知諒は最初から出るタイプだった?
知諒 最初がそう、お試し稽古行った時に、エチュードやるよって言われて、エチュードってなんなんだってなって、で、旧人の人たちが二人でなんか即興劇やってて、ええこれやらされるの?って思ったんだけど、ものは試しだと思って、とりあえず(舞台に)上ってみたら、結構やってて楽しくて、うん。
孝太 そうだよね。エチュードやってる分にはめちゃくちゃ楽しいよね。それをね、観客が笑うかどうかっていうのは…
知諒 観客が笑わないとさ…
孝太 わかるわかる。いや、くるよね。
知諒 くるくる。やってて泣きそうになるよね。
孝太 エチュードってさ、音楽が鳴ってて、(音楽が)止まったらスタートで、音楽がまた鳴ったらストップじゃん。たまにさ、めちゃくちゃ早く音楽鳴らされることあったじゃん、面白くないって。あれ、くるよな心に。その時のことは今でも覚えてるよ。
知諒 忘れられないよね、本当に。ああいうのは。
孝太 ウケた時も覚えてるけど。
知諒 まぁウケた時もね笑
―経験者との違いを感じた瞬間はあった?
孝太 俺はね、正直そんな感じてない。
知諒 いや俺もぶっちゃけそんなに感じてないよ。
孝太 いや、その高校演劇やってた人もさ、全然違うって言ってたからさ。演劇やってたとは言えど、ここでやってることはそんな他ではやってないことなんだろうね。
知諒 それは間違いないね。
孝太 だからやってたやってないって、今となってはそんな関係ない。
知諒 思うよ。それは本当に。スタートラインは結局ここで。ここでやってるバーーーって爆発することだってさ、 高校演劇ではなかったって言うしね。
孝太 いやまあ、他のやつあんま詳しくはないけど。
知諒 本当になんか不思議なところだよね、ここ。
孝太 いやー不思議だよね。俺は大学でも演劇学んでるからさ、なんだろうね、その大学でも演劇やったりするんだけど、全然違うんだよね。
知諒 本当にそんな違うのか。
孝太 うんうん、違う。何だろうな、難しいな。その大学の方では、それこそシェイクスピアを読んでみたりとか、みんなでその感想を共有したりとか。あとは、普通に演劇の稽古する時とかもセリフがあってっていう。文化っていうか、あー、やってること違うなって思う。
知諒 確かにね。本当にワークショップとか行ってもさ、あ、やってること違うって、マジで思う笑
孝太 でも、どっちも大切だなって思った。どっちも必要だなと思う。「静の演劇」と「動の演劇」みたいな。で、そうこっちは「動の演劇」で、大学とかのバシってやるやつは「静の演劇」。知らんけど笑
―劇研に居続けたいって思えるのはなぜ?
孝太 単純に面白いから。
知諒 面白いからだよね。だて面白くなかったらね…
孝太 多分、好きじゃなかったら、好きじゃなくなったらやめる。というか好きじゃない人がついてこれる環境でもないと思う。
知諒 常に自分が面白くあろうとする姿勢を好きになってっていう。
孝太 急に面白いことやれって普通言われないもんね。まあでも楽しいよね。もちろん楽しいことが辛いこともあるけど。
知諒 でもなんか、地獄だって思いながら地獄楽しんでるんだろうね。
孝太 笑笑
知諒 マジでね、地獄って思う瞬間は実際あるよ。
孝太 いやそれはね、すごいことを求められてるなとは思うけど、地獄とは思わなかったな笑
知諒 へーーーーそうなんだ。
孝太 うん。なんだろうね。
―新人訓練を終えて、自分の中でどんな変化を感じた?
知諒 どうだろ、さっき話した内容と被るかもしれないけど、こうやれば人は笑うんだなっていうのが、ちょっとずつわかってきて。
孝太 はいはいはい。
知諒 なんか普通に自分自身恥ずかしがることが、ためらうことがちょっと減ってきた。アクティブになってきた。
孝太 それはね、ある。日常生活とかで、前だったらこの質問こんなスって答えられなかったなっていうのが…。俺はもともとお笑い好きだったから、その小中高ぐらいまでで、自分の笑いのパターンはある程度あったのよ。数は少ないけど、あって。でも、それだけだったというか、かっこよく笑いをとろうとしてた感じだったんだけど、劇研に入って、別にかっこ悪くても笑いとれればいいかみたいな、そういう考えは持つようになった。例えば芸人さんでさ、めちゃくちゃかっこ悪く笑いとる人いるじゃん。体張ってさ、裸になってはしゃいで、「何やってんだよ!」みたいな笑いをとる人。そういう人を劇研に入る前は、これ何やってるんだろうなって、ちょっと冷めた目で見てたところは正直あったんだけど、劇研に入ってからは、そういう人たち見て、すげーと思えるようになった。
知諒 それはマジですごいって思うよね。体張ってる人を見て、ほんとに思う。それって難しいんだなって気づいたもんね。
孝太 そうねそうね。
知諒 で、笑いをとるってこと自体の難しさというか…。
孝太 はしゃげば誰だって笑いとれるでしょと思ってたけど、そんなこともないなって。そんな浅くねえぞって。
知諒 そうそうそうそう。でも逆に体張ってね、シーンとされた時はね、あの時が一番きつかったな。
孝太 きついね、本当に。きついけどね、そこでまた考えて…
知諒 そうそうそう、そこでまた考えてっていう…。
孝太 で、どうすればいいのかっていう。自分の足りなさもよさも考えるよね。じゃあここもちょっと掘ってみようかな、みたいなこともあるし。
知諒 本当に何気なくやったパフォーマンスが自分の長所だったりすることも全然あるしね。
―劇研の魅力は何?
知諒 もうやっぱりアトリエある事じゃん。
孝太 うん。場所があるってさ、普通に思えるけど普通じゃないんだよね、本当に。
知諒 本当にありがたいよね。だってここ来て、声も出せるし動き回れるしで。稽古もしに来れるし。
孝太 それこそ劇研のさ、めちゃくちゃ騒ぐみたいな感じの根幹にあるところはさ、ここじゃないとできないよね。
知諒 あー確かに。そうかも。
孝太 そういう環境だからこそ、演劇に集中できるわけだろうし。あと、これはずっと思ってたんだけどさ、俺達名前覚えるよりさ、エチュードで覚えるみたいな。
知諒 確かにそうだね。
孝太 その、名前を覚えるより先にその人の性癖知ってるみたいな笑笑
知諒 おかしいよな笑
孝太 普通に考えておかしいんだよな。フェチから入るみたいな。
知諒 そうそうそうそう。本当にね、名前以外の印象が強すぎて、名前なかなか覚えらんない。
孝太 あのパンダのエチュードやってた人ですか?って。
知諒 あーそうそうそう。
孝太 あのモノマネやってた人ですか?みたいな。おかしいよね、入りが。
知諒 そうそうマジでね、本当に。
孝太 劇研ね、それこそ、この場所があって、みんなが本気でやってるところが、なんかいい。
知諒 来たら、誰かしら何か本気でやってる。
孝太 そうそう、特に新訓期間ばちばちだし。
知諒 新訓期間は本当にね。
最後に
―これから来る新人に向けて一言
孝太 俺はね、羨ましい。まあ俺たちがちゃんと最後までできなかったっていうのもあるけど、やっぱね、今振り返れば新訓期間中が一番楽しかったし、なんだろ、一番自分が成長してたなという期間。マジで新人をもう1回やりたいもん。
知諒 そうなんだよね。新人訓練もう1回やりたいっていう部分はマジである、本当に。うん、俺も新人として学びたいなってのはある。
孝太 本当ねえ、羨ましいっていうのがあって。最初は来てさ、驚くと思う。逆にこっちも驚かせなきゃいけないじゃん。驚いてもらって、それをどう判断するかはその人次第だけどさ、来てみてほしいよね。
知諒 うんうん。
孝太 他では経験できなものが絶対にあるから、ここには。それをとりあえず経験して、入るかどうかは別にして、それで自分の中で何か持って欲しい。
知諒 そうだな。マジで本当に損する事はないと思うから。
孝太 1回来て損することはない。
知諒 損だけはないから本当に来てほしい。
孝太 来てみて、そこで判断すればいい。
知諒 そうそうそうそう。
孝太 俺たちもすごいさ、ほんと楽しみで、どんな人が来るのかっていう。うーーん、負ける気はないけどねっていう笑
知諒 そうそうそう。
孝太 まあ、お前よりはおもしろいけど、倒してみろよ、みたいな笑
知諒 本当にどんな人が来るのか、お前はいったいどんなことができるのか、とか。
孝太 笑笑なんかプレッシャーかけてるね。ここに来たら何か生まれるから。
知諒 生まれるね、本当に。
孝太 何も出来ないと思ってる人でも、自分ってこんなことができたんだっていうのが絶対見つかるから。それを俺たちが見つけるから。
知諒 そうだね、うん。
孝太 そうね、めちゃくちゃさっきプレッシャーかけたけど、本当とりあえず来てほしい。
知諒 来てくれれば。
孝太 来てくれれば、いいものを見せられるから。いいものを感じ取れるかなと思います。
大河原知諒さん、中孝太さん、ありがとうございました!
次回は「演劇経験者×演劇未経験者」。4月30日(金)更新予定です。お楽しみに!
【早大劇研2021年度新人募集】
18歳以上100歳未満。
大学、所属、経歴、一切不問。
例年の入会までの流れ、新人訓練などについてはこちら。
今年度の入会意思決定日は6月13日。
新人試演会は9月5日(予定)。
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サイカイ、カクサク、カイサイ。
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